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異例の大ヒットを記録した3代目プリウスをベースに開発され、派生車種として2011年に登場したプリウスα。
3代目プリウスのように大ヒットすることはありませんでしたが、国内のステーションワゴン需要を大きく満たしている存在です。
そんなプリウスαのモデルチェンジ計画が突如中止され、白紙になったという噂を入手しました。
今回はその噂の根拠と真相に迫ってみたいと思います。
プリウスαのモデルチェンジが中止の噂!?
プリウスαの発売当初は流行りのハイブリッドシステムを搭載した7人乗りの車といえば随分珍しい存在でした。
そのため、それなりの販売台数を記録していたんですよね。
しかし、ここ最近ではハイブリッド車はそれほど珍しいものではなくなってきました。
それこそ右を見ても左を見てもハイブリッド車ばかりという状況ですからね…。
さらに最近ではハイブリッドシステムを搭載したミニバンまでもが登場してきます。
そのため、プリウスαの立ち位置を次第に奪われつつあるともいえます。
もちろん、プリウスαは地道に販売台数を伸ばし続けています。
ですので、プリウスαの人気がなくなったというわけではないんですよね。
ですので
モデルチェンジをすれば以前のような人気を取り戻すことができるだろう
と思っていました。
しかしそんな矢先にプリウスαのモデルチェンジが中止されたという残念な噂が聞こえるようになったんですよね…。
プリウスαのモデルチェンジ中止の噂の3つの根拠とは?
実はプリウスαのモデルチェンジの情報はトヨタが公式に発表した情報ではありません。
しかし、そういった噂があるのはある程度の根拠があるようなんですよね…。
ここでは3つの根拠について紹介していきたいと思います!
モデルチェンジ中止の根拠①発売からすでに7年が経過している
プリウスαは発売からすでに7年が経過しています。
自動車は発売から7年も経過すれば、普通は次期モデルの情報がリークされてもおかしくはありません。
※一部、趣味性の高いスポーツカーやクロカン(クロスカントリー)車は除きます。
実際に3代目プリウスは6年で4代目へとモデルチェンジしています。
さらにプリウスαの1年後に登場したプリウスPHVは、後発にも関わらず、わずか4年でモデルチェンジしています。
つまり、もしプリウスαにモデルチェンジが予定されているのなら、そろそろその情報が飛び交ってもおかしくはないんですよね…。
モデルチェンジ中止の根拠②販売台数が当初の販売目標を下回っている
プリウスαが発売した2011年は、ハイブリッドカーはまだまだ普及段階にありました。
そのため、ハイブリッドシステムを搭載していながら7名の乗車を可能にしたプリウスαは、ファミリーカーとして非常に魅力のある車種でした。
しかし、現在はハイブリッドカーの選択肢が非常に豊富です。
しかも、他社だけではなくトヨタの車に絞り込んだとしても競合する車種が多数ある状況です。
実際その影響もあってか、プリウスαの販売台数は徐々に低迷している、というのが現状なんですよね。
トヨタに限らず自動車メーカーの利益の基はやはり車を売るです。
そのため、
販売台数が見込めない車種をあえてモデルチェンジをするのか?
と考えると非常に厳しいですよね…。
モデルチェンジ中止の根拠③ステーションワゴン自体の人気が低迷している
プリウスαはステーションワゴンというジャンルに分類されます。
ステーションワゴンは言ってみればセダンの走行性能とミニバンの実用性を両立したタイプです。
こう聞くと非常に聞こえはよいのですが、その反面「中途半端感が否めない」タイプとも言えます。
最近だと実用性を考えて、人も荷物もたくさん載せられるミニバンを購入している人が結構増えてきました。
その一方でステーションワゴンが敬遠されてきてはいるんですよね。
実際、プリウスα以外の車種に目を向けてみるとステーションワゴンは1990年代から2000年初期にかけて、次々に登場しました。
しかし、現在ではそのほとんどが販売終了となってしまい、姿を消してしまっているんですよね。
プリウスαのモデルチェンジ中止の噂を覆す2つの朗報!?
ここまでの内容を見ると、プリウスαのモデルチェンジ中止の噂の信ぴょう性はかなり高いように感じてしまいます。
しかし、一方でそんな噂を一蹴させるような「朗報」もあるんですよね!
早速その2つの朗報について紹介したいと思います!
朗報その①既に新型プリウスαがテスト走行開始!?
実はプリウスαの新型が既にテスト走行をしている、という情報があるんですよね!
具体的には2017年10月のことですが、次期版プリウスαのプロトタイプ版がドイツのニュルブルクリンクのサーキットでテスト走行をしていたようなのです!
その時の写真も結構出回っているようなんですよね!!
もちろんこの段階ではあくまで「プロトタイプ」の段階です。
ですので実際に新型プリウスαがお披露目になるのはもう少し先になりそうですね。
ちなみに写真から見るとこのプリウスαの次期型プロトタイプはレクサスと同じような「クロスオーバー」型のデザインをしていたようです。
つまりはプリウスαの今度のモデルチェンジでは「ステーションワゴン」から「クロスオーバー」に大きく進化する可能性もあるということですね!
朗報その②実は新型プリウスαは既に誕生している!?
確かにプリウスαのモデルチェンジは2011年に始めて登場してから、一度も大きなモデルチェンジはしていません。
※ちなみにマイナーチェンジは何回かありましたね。
しかし、実はここ最近プリウスαの「新型」が登場していたのに気が付きましたか?
それが、2017年12月に発売となった「プリウスα S“ツーリングセレクション・GR SPORT”」(以下、プリウスα GRスポーツ)です!
GRはTOYOTA GAZOO Racingが世界中のモータースポーツで培った技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んだスポーツカーブランドです。
「プリウスα GRスポーツ」はそんなGRブランドの一つとなる車です。
実は同じ時期に
- アクア
- ヴィッツ
- ヴォクシー
- ハリヤー
- 86
- マークX
といった人気車からスポーツカーでお馴染みの車も「GR SPORT」シリーズが登場しています。
もしプリウスαがモデルチェンジを「諦めた」車種であるならあえてGRブランドを発売するとは考えにくいですよね!
結論:プリウスαのモデルチェンジ中止の噂は真実?
確かにステーションワゴン自体の人気が低迷していることや、プリウスαの立ち位置がほかのトヨタ車と被っているなどを考えれば、プリウスαがモデルチェンジ中止してしまうのではないか?と不安に思うのは当然だと思います。
しかし、一方で次期型プロトタイプのテスト走行やGRスポーツの登場などを考えるとトヨタとしてはまだ「プリウスαのモデルチェンジ」を諦めてはいないのではないかとも感じてしまいます。
何より、冒頭でお話したとおり、
プリウスαのモデルチェンジ中止はあくまで噂
です。
そもそもトヨタとしてはプリウスαのモデルチェンジに関しては2018年7月時点ではまだ公式発表をしていません。
ですので、はっきり言えばプリウスαのモデルチェンジの予定は「全くの未定」ということになります。
今はプリウスαのモデルチェンジ中止の噂を信用せず、続報を期待しましょう!
以上、プリウスαのモデルチェンジ中止の噂の真相についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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