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プリウスαは
- 元祖ハイブリッドカーのプリウス譲りの燃費性能
- 3列シートの設定
によってファミリーカーとしての実用性も非常に高い車です。
それだけにプリウスαに4WDモデルの設定がないことに不満を抱く人も少なくありませんでした。
ですがついにそんなプリウスαの新型についに4WDが設定されるとの有力な情報をキャッチしました!
これはプリウスαの4WDモデルが欲しかった人には必見ですよね!!
トヨタプリウスαの新型に待望の4WDモデルが登場!?
現行プリウスαのベースとなった3代目プリウスが、新型へとフルモデルチェンジを行ってから早くも3年が経とうとしています。
それに続く形で現行プリウスαも、4代目プリウスをベースとした新型へとフルモデルチェンジすることが予想されています。
4代目プリウスは、3代目プリウスとはまったくイメージの異なる攻撃的な外観を採用して話題になりました。
国民的大衆車とは思えないスポーティなデザインと、3代目プリウスを大きく上回る高い燃費性能を実現しています。
そう遠くない未来の発売が予想されているプリウスα新型も、現行プリウスαから大きくイメージチェンジを図ります。
昨今のトヨタ車らしいスポーティーな外観を纏うことになりますが、現行プリウスαの魅力であるファミリーカーとしての実用性は、そのまま受け継がれる模様です。
また、プリウスαの新型の大きな目玉として用意されるのが、大勢のプリウスαユーザーが待ち焦がれていた4WDモデルの設定です。
4WDモデルがあれば、雨で濡れた路面や凍結時の路面でも安心して走行することができるようになりますよ。
今までプリウスαに4WDモデルがなかった3つの理由とは?
降雪地域に住んでいる人にとって、もはや欠かせないものとなっている4WD。
そもそもなぜプリウスαには、これまで4WDモデルが設定されていなかったのでしょうか?
プリウスαに4WDモデルの設定がなかった理由は3つあります。
それが
- スペースの問題
- 4WDシステムの搭載による燃費性能の悪化
- 4WDシステムの搭載による車両価格の高騰
です。
せっかくなので、1つずつ解説していきますね!
4WDシステムを配置するスペースがなかった
4WDシステムには、FF(前輪駆動)ベースのものとFR(後輪駆動)ベースのモノがあります。
軽自動車やコンパクトカーなど、駆動方式にFFを採用している車には、FFベースの4WDシステムが搭載されることになります。
プリウスαもこれに該当します。
FFベースの4WDシステムの場合は、フロントに搭載したエンジンのエネルギーをプロペラシャフトを介して後輪に伝達。
そのため、4WDシステムを車体後部(ラゲッジスペースや後部座席の真下)に配置する必要があります。
ですがプリウスαのようなハイブリッドカーは、ハイブリッドシステムを車体後部に配置しています。
すでにハイブリッドシステムを搭載しているため、4WDシステムをさらに搭載できるスペースを確保することができなかったのです。
4WDシステムの搭載による燃費の悪化
仮に、現行プリウスαに4WDシステムを配置できるスペースがあったとしましょう。
スペースの問題をクリアしたとしても、次に懸念されるのは4WDシステムの搭載による燃費性能の悪化です。
ハイブリッドカーはハイブリッドシステムを搭載しているおかげで、通常のガソリン車と比べて車両重量が重いという欠点があります。
そのうえで、さらに4WDシステムを搭載してしまうと、車両重量はさらに増加してしまいますよね。
燃費性能の高さが最大のウリであるにも関わらず、50〜100kgもある4WDシステムを搭載してしまうと、確実に燃費性能の悪化を招きます。
燃費性能を高めるためにハイブリッドシステムを搭載しているのに、4WDのせいで燃費性能が悪くなってしまうという事態に陥ってしまうワケです。
さらに4WDモデルはFFモデルと比べ、余分な伝達系の部品が必要になることは分かると思います。
そのため、エネルギーロスが生じてしまうことも燃費性能の悪化の要因のひとつです。
価格が高くなってしまう
プリウスαはハイブリッドシステムを搭載しているので、ハイブリッドシステムを搭載していない競合車と比べ、価格が高いという欠点があります。
そのうえ、部品点数の多い4WDシステムまで搭載してしまうと、価格はさらに高くなります。
これは、ユーザーを競合車に逃してしまう原因にもなりかねません。
プリウスαに4WDシステムを搭載することは、プリウスαの魅力を自ら潰してしまうことになるのです。
世界トップクラスの技術力を持つトヨタですから、プリウスαに4WDモデルを設定することはできたはず。
上記のような理由から、トヨタはプリウスαにあえて4WDモデルを設定しなかったことが推測できます。
プリウスαの4WDモデルは技術的に実現できなかったのではなく、プリウスαのコンセプトが曖昧になるからこそ、あえて実現しなかったことがわかりました。
トヨタ プリウスのαの新型に搭載予定のHV4WD(E-Four)とは?
ここまで見れば
プリウスαに4WDを搭載するのは無理なのか…
と思いますよね。
しかし、プリウスαの新型には、皆さんが待ち望んでいた4WDモデルが満を持して登場します!
実は新型プリウスαでは現行プリウスαに4WDシステムを搭載しなかった要因のほとんど全てを、見事に解決しています。
その鍵となるのが、トヨタが4代目プリウスで初めて採用したハイブリッド車専用の4WDシステム、通称「E-Four」です。
E-Fourはハイブリッドカーの数々の魅力を打ち消してしまう従来の4WDシステムとは全く異なる、新しい仕組みを採用しています。
通常走行ではFFモデルと同様に前輪のみを駆動させて走行し、燃費性能の悪化を防ぎます。
雨や雪、砂利道など、走行に適していない滑りやすい路面や加速時には、電子制御によって、スムーズに四輪駆動に切り替えることが可能です。
それだけではありません。
車が不安定な挙動に陥りやすいコーナリング時には、前後輪へのトルク配分を最適化することで、高い操縦安定性を実現しています。
と、こんな風にE-Fourが働くというのは何となく理解はできたかもしれません。
でも、これだけだと従来の4WDシステムと具体的に何が違うのかがよくわからないですよね…。
そこで、3つの点に注目してE-Fourと普通の4WDとの違いを説明していきたいと思います!
E-Fourは機械式ではなく電気式
まず、E-Fourは機械式ではなく電気式です。
若干意味合いは異なりますが、いわゆる電子制御4WDに近いシステムとなっています。
機械式4WDシステムはエンジンが発生したエネルギーを、プロペラシャフトを介して後輪へと伝達させていました。
しかし、E-Fourは前後輪が完全に独立しています。
前輪はエンジンが駆動させ、後輪は車体後部に配置されたモーターのエネルギーで駆動させます。
ハイブリッドシステムと別々に作動するというわけではなく、あくまでハイブリッドシステムの一部として4WDが作動するということです。
ハイブリッドカー専用の4WDシステムだからこそ、実現できた技です。
よりコンパクトになったシステム
機械式4WDシステムは、車体後部に配置するスペースが必要であることは上記でお伝えしました。
E-Fourも車体後部に配置する点は同じです。
ただし、E-Fourは4WDシステムを構成している部品をよりコンパクトに新設計し、ハイブリッドシステムとある程度部品を共通化しています。
これにより小型軽量な4WDシステムを実現しています。
そのため、4WDモデルながら広大なラゲッジスペースを確保しています。
実用性を損なうことなく、さらに快適なシステムへと進化しました。
機械式4WDシステムが搭載されていることの多いSUVやステーションワゴンは、元々のボディサイズが大きいので、広いラゲッジスペースを確保することができていました。
しかし、コンパクトカーやミドルサイズセダンなどが4WDシステムを搭載すると、ラゲッジスペースが狭くなってしまうという欠点があったのです。
そのような欠点すらも見事に解決したE-Fourは、まさに次世代の4WDシステムだと言えるでしょう。
燃費性能の低下を最小限に
プリウスαに4WDモデルを設定しなかった最大の要因の一つが燃費性能の低下でした。
E-Fourではエネルギーロスを極限までカットしています。
また、軽量コンパクトになったことで、燃費性能の低下を最小限に抑えることに成功しています。
4代目プリウスのFFモデルのカタログ燃費は40.8km/Lと、国産車最高峰の数値を記録しています。
それに対し、E-Fourを搭載した4代目プリウスの4WDモデルは37.2km/Lと、これまた国産車最高峰の数値です。
国産4WD車の中では、No.1の低燃費を実現しています。
プリウスαの新型の4WDモデルの燃費性能は未だ不明です。
ただし、プリウスαの新型の4WDモデルは4代目プリウスよりもボディサイズが大きく、車両重量が重いので燃費性能で劣ることは致し方ありません。
ですが、進化したハイブリッドシステムとE-Fourのおかげで燃費性能の低下は最小限に抑えられるのは十分予想できますよね!
プリウスαの新型(4WD)は燃費と走行性能を両立したい人に最適!
プリウスのαの新型に搭載されるE-Fourは、非常に優れたハイブリッドカー専用の4WDシステムです。
逆に今後これほどまでに革新的な4WDシステムが登場するとはちょっと考えにくいくらいです。
今まで4WD車を求めている人は、燃費性能を諦めていたのではないでしょうか?
しかし、それももう終わりです。
プリウスαの新型なら燃費性能と走行性能、そして、実用性をすべて兼ね揃えた素晴らしいファミリーカーになりそうですよね!
以上、プリウスαの新型の4WDについてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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