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プリウスαは車名に「プリウス」というキーワードがありますので、「燃費が良い」ことを期待したいのは当然です。
だからこそ他の車種以上にプリウスαが本当に燃費が良いことを体感したいですよね!
そこで今回はプリウスαの燃費がよいことを確認する方法として、燃費の見方を紹介します。
ところでこの燃費の見方ですが「ちょっとした落とし穴」があることをご存知ですか?
もちろん、そちらについても合わせて解説しますのでご安心ください!!
プリウスαの燃費の見方を改めて確認!どこで見られる?
まずは一般的な燃費の調べ方について紹介したいと思います。
もちろん、この方法はプリウスαでも使える万能的な方法です。
この機会に抑えておくと便利ですね!
燃費の調べ方で一番シンプルでかつポピュラーなのがガソリン満タン法という方法です。
ガソリン満タン法は、
- ガソリンを満タンにする
- 走行距離をリセットする。
- 普通に走行する。
- 給油して、レシートをチェックする。
とこれだけです。
何とこれだけでプリウスαの燃費がわかってしまうんですよね!
具体的には
で燃費が計算できます。
走行距離はプリウスαのメーターから確認できます。
また、給油量は先程の方法の4番目の「レシート」で確認できます。
後は計算式に入れるだけですので、これなら誰でも簡単にプリウスαの燃費が確認できますよね!
プリウスαの燃費計を使う
先程紹介したとおり、プリウスαの燃費は例えばガソリン満タン法を使えば自分で計算して出すことも可能です。
でも、正直
計算はちょっと面倒…
と思いませんか?
確かに車に電卓が常備されているとか、常日頃電卓を持ち歩いているとかですぐに電卓が使える状態なら問題はありません。
でも、中々そういう人ってごく少数だと思うんです。
そうなると紙やメモ帳を使って計算したり、それすらない場合は最悪暗算しなければならないことにもなりかねません。
これは確かに大変ですよね…。
でも、安心ください。
実はプリウスαにはちゃんとコンピューターが燃費を計算してくれる機能(燃費計)がついているんです。
もちろん、計算結果はモニターで確認することができます。
これならもっと簡単にしかも気軽に燃費が確認できますよね!
ちなみにプリウスαではセンターメーターで燃費を確認することができます。
センターメーターは時速やガソリンの量を表示しているモニターのことです。
ここで愛車のプリウスαの燃費を確認しましょう!
プリウスαのセンターメーターで実際の燃費の見方は?
プリウスαのセンターメーターは主に3つのセクションに分かれています。
具体的には、
- 右(運転席側):時速とガソリン残量を表示
- 真ん中:燃費や走行距離などの車に関する情報を表示(燃費計)
- 左:時刻を表示
です。
つまりはセンターメーターの真ん中が燃費計です。
ここにプリウスαの燃費が表示されるというわけですね!
ちなみに、センターメーターの真ん中の部分は特にマルチインフォメーションディスプレイと呼ばれています。
マルチインフォメーションディスプレイの一番下には常に走行距離と平均燃費が表示されています。
その他の部分については実は表示を切り替える事が可能です。
具体的にはハンドルの右側についている4方向スイッチを押すことで切り替えができます。
マルチインフォーメーションディスプレイでは
- エコジャッジ:自分がどれくらいエコな運転をしているか
- 1分間ごとの燃費
- 瞬間燃費
などの情報を知ることもできるんですよね!
プリウスαの燃費計が実際と違うとの声多数!?どこまで信用できる?
ここまででプリウスαの燃費計で気軽に燃費が確認できることがわかりましたね!
しかし、このプリウスαの燃費計ですが、ちょっとした落とし穴があります。
その落とし穴とはなんと
実際の燃費と燃費計の表示の値が違う
というものです。
実際に口コミ等を見ると、最初に紹介した満タン法で計測した燃費と比べるとモニターに表示される燃費が5~7%ほど良く表示されているようなんですよね。
つまりは実燃費がモニターに表示されている燃費よりも1~2km/Lほど悪いということになるわけです。
具体的にはモニターでの表示燃費が23.2km/Lだったのに対して、満タン法で計算した燃費が19.46km/Lとのことでした。
他の事例でもモニター表示が23.7km/L、満タン法が22.2km/Lと先ほどの例に比べれば誤差は少ないものの、やはり実燃費がモニターより悪いことが確認できているんですよね…。
実は燃費計の表示と実燃費が違う、という現象はプリウスαだけでなく、兄弟機のプリウスでも確認されています。
こちらはモニターの表示が28.5km/Lに対して、満タン法での計測値はが27.8km/Lとなっていました。
やはり、モニター表示の燃費の方が実燃費より若干甘くなっていますよね…。
結論としてはプリウスαのモニターに表示されている燃費は満タン法によって計算した燃費に比べると、2%ほど甘く表示されているようなんですよね。
モニターの燃費と満タン法による燃費が違う理由は?
実は燃費計の値と満タン法の計算結果が違うことには理由があります。
それは計測方法にあります。
満タン法は、走行距離をガソリンの量で割るだけというシンプルなものです。
つまりガソリンの自然蒸発分なども自動的に含まれることになります。
一方、モニターに表示される燃費は、燃料噴射の量を元に計算しています。
この場合、ガソリンの自然蒸発分は含まれません。
結果、満タン法で計測した燃費の方が悪くなってしまう、というわけです。
プリウスαの燃費計は他の車種より精度が高い!?
残念ながら燃費計の値と実燃費には誤差があることは否めません。
ただし、それでもプリウスαの燃費計の精度は他の車種に比べると高いんですよね!
実際に他の車種を見ると、モニター表示の燃費と満タン法での燃費になんと10%ほどの違いが生じることもあるとか。
それに比べればプリウスαの2%はかなり優秀ですよね!
プリウスαの場合はモニター表示の値-1を目安に考えると比較的正確な値となりそうですね!
プリウスαの燃費計のリセットの正しい方法とは?
最後に燃費計のリセットの方法について紹介します。
実はプリウスαの燃費計では
- ODO(オドメーター)表示
- トリップメーター Aパターン
- トリップメーター Bパターン
の3種類の燃費を表示することができます。
このうち、ODO表示は言ってみれば「生涯平均燃費」を表示しています。
ですので、基本的にODO表示の燃費をリセットすることはまずありません。
しかし残念ながらプリウスαの燃費計ではODO表示の燃費もリセットできてしまうんです。
もちろん、一度リセットした燃費を元に戻すことはできません。
ですので、燃費計のリセットは思ったよりも慎重に行わなければならない、というわけです。
とは言ってもポイントは
- 不用意に“TRIP”ボタンを長押ししない
- “TRIP”ボタンを長押しする前に表示モードを確認する
- そもそも“TRIP”ボタンに触れない
大体この3点です。
実はトリップメーターはAとBの2パターンがあるわけですが、基本的にはどちらかのトリップメーターのみで事足りてしまうでしょう。
それでも
どうしてもAとBのトリップメーターを使い分けたい!
という人はいるかもしれません。
そんな場合でもリセット前に表示をしっかり確認すれば「事故」は防げます。
「リセットをしたら元に戻せない」
この言葉を念頭においておけば燃費計リセットのうっかりミスは防げるのではないでしょうか?
プリウスαの燃費表示のまとめ
プリウスαの燃費表示についてはいかがだったでしょうか?
手で燃費を計算するのとコンピュータが自動計算するのとでは、そもそも計算方法が違うので結果が違ってしまうのは致し方ありません。
でも、その違いがしっかりと分かっていればプリウスαの燃費計の信頼度は非常に高いということが実感できましたよね!
以上、プリウスαの燃費計の表示についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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